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最終更新日:

2024-09-14

見積もり依頼に関するヒント・コツ

このページの対象:
クライアント向け

このヘルプのまとめ

Mitsuriで見積もりが届く確率は、公開から2週間で平均70%以上です。期限を過ぎても見積もりが届かない場合は募集内容を見直してみましょう。 サプライヤーから質問が来ている場合は、質問に対して回答を行うことで、見積もりが届くことも多くあります。 このページでは、サプライヤーが見積もりをしやすい依頼のヒントを紹介します。

図面のpdfファイルなど、確認しやすいファイルを添付する

pdfファイルを添付すると、Mitsuri上で直接確認できるため、サプライヤーが内容を確認しやすく、見積もりが届きやすいです。

特に板金加工の場合は、pdfファイルとdxfファイル、切削加工や金型加工の場合は、pdfファイルとstepファイルやFusion 360の.f3dファイルなどをセットで添付すると見積もりが届きやすいです。

依頼名を具体的な製品名に設定する

具体的な製品名に設定することで、サプライヤーが必要な工数などをイメージしやすくなります。

例:
△ L字曲げ、〇 ブラケット
△ 旋盤加工品、〇 回転軸

目安価格と数量を入力する

目安価格と数量はサプライヤーが見積もりを作成するうえで、非常に重要な情報です。

依頼内容を詳しく記載する

詳細欄に加工内容や仕様などを詳しく記載して、製品の詳細な仕様や製作条件を伝えることで、サプライヤーが見積もりを作成しやすくなります。