このヘルプのまとめ
Mitsuriで見積もりが届く確率は、公開から2週間で平均70%以上です。期限を過ぎても見積もりが届かない場合は募集内容を見直してみましょう。 サプライヤーから質問が来ている場合は、質問に対して回答を行うことで、見積もりが届くことも多くあります。 このページでは、サプライヤーが見積もりをしやすい依頼のヒントを紹介します。
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pdf形式の図面を添付する
図面をpdf形式で添付すると、Mitsuri上で直接図面を確認できます。CADデータのみですと、データをダウンロードして専用のソフトを立ち上げなければいけません。pdf形式の図面をCADデータと一緒にアップロードすることで、サプライヤーに図面を見てもらいやすくなり、見積もりが届きやすくなります。
CADデータを添付する
pdf形式の図面に加えてCADデータを添付すると、サプライヤーが見積もりやすくなります。特に板金加工の場合は、pdfファイル+dxfファイル、切削加工や金型製作の場合は、pdfファイル+stepファイルもしくはFusion 360の.f3dファイルなどをセットで添付すると見積もりが届きやすいです。
依頼名を具体的な製品名に設定する
具体的な製品名に設定することで、サプライヤーが使用場面をイメージしやすくなり、すれ違いを未然に防止できます。
例:
△ L字曲げ → 〇 ブラケット
△ 旋盤加工品 → 〇 回転軸
数量を入力する
見積もる際には必ず数量が必要になります。いくつ製作するかによって値段は変わりますので、必ず入力しましょう。
目安価格を入力する
目安価格を入力しておくと、サプライヤーが事前に製作出来るか否か判断出来る場合があります。可能な限り入力しましょう。
依頼内容を詳しく記載する
詳細欄に加工内容や仕様などを詳しく記載して、製品の詳細な仕様や製作条件を伝えることで、サプライヤーが見積もりを作成しやすくなります。