このヘルプのまとめ
このページでは、サプライヤーが見積もりを実施してから、受注・各種代金の受け取りやお支払までの流れを説明します。
div>1.見積もりを送信したあと、クライアント・サプライヤー両者に自動で通知される
見積もりの送信が完了すると、クライアント・サプライヤー両者にメールとシステム内で自動通知が行われます。
※見積もりを送信した旨を個別にトークで連絡する必要はありません。
通知する内容は以下の通りです。
システムからクライアントへの通知
メール件名「【Mitsuri】 御見積書 が届いております(見積もり依頼ID: XXXXXXXXX)」
クライアントは、メールから見積書の内容確認と、依頼した案件の内容を確認できます。
なお、届いた見積書はログインなしで確認できます。
(システム内でも通知があります。)
システムからサプライヤーへの通知
メール件名「【Mitsuri】 御見積書 の送付が完了しました(見積もり依頼ID: XXXXXXXXX)」
サプライヤーは、送付した見積書の内容と見積書を提出した案件の内容を確認できます。
なお、送付した見積書はログインなしで確認できます。
(システム内でも通知があります。)
2.クライアントから連絡があった場合に返信する
送信した見積もりの詳細などについて、クライアントからトークルームで連絡が来ることがあります。安心感を持ってもらえる取引を実現するため、丁寧かつ素早く返信しましょう。
3.受注結果を確認する
見積もりの結果から、クライアントが発注するサプライヤーを決定します。成約・失注に関わらず、見積書を送信したサプライヤーにメール通知とシステム内通知で自動通知します。
※クライアントが発注した時点で自動で成約となり、取引成立になります。
貴社が受注した場合
件名「【Mitsuri】 発注を確定しました」というメールで通知が届きます。
メールから、発注書と依頼内容を確認できます。発注書はログインなしでご確認いただけます。
(システム内でも通知があります。)
関連ページ:受注が決まったら
他社で決定するなど、失注となった場合
件名「【Mitsuri】 見積もり結果のお知らせ」というメールで通知が届きます。
メールから、他社での成約金額や失注理由、依頼内容を確認できます。
(システム内でも通知があります。)
4.製作を開始する(発注があった場合のみ)
成約確定の通知があった後、製作を開始してください。
※ 必ず成約確定後に製作をお願いします。成約が行われずに製作を行うことはMitsuriでは禁止行為となっています。
5.製品を納品する・製品代を受け取る
成約した製品を納品し、クライアントからの製品の代金をお受け取りください。
※クライアント、サプライヤー間で前払い・後払い、または支払期日に関する取り決めを行ってください。
見積書の備考に予め支払期日や振込口座について記載しておくと、やり取りがスムーズになります。
6.マッチング料金をMitsuriへ支払う(初回成約の場合のみ)
発注が確定し、そのクライアントとの取引が初めてであれば受注金額(税抜き)の10%(上限10万円まで)をプラットフォーム利用料としてMitsuriにお支払いいただきます。
請求は「当月末締め翌月末支払い」で、Stripeというサービスから請求書をお送りします。
同一の発注者からの2回目以降の受注では、プラットフォーム利用料はかかりません。
※料金についてさらに詳細を知りたい方は下記をご参照ください。
関連ページ:Q. 案件を募集しているクライアントが、初回取引かどうか判別する方法はありますか?
関連ページ:料金の支払いが必要なタイミング