このヘルプのまとめ
見積もりは、「案件をさがす」タブから簡単に4ステップで送信することができます。 このページでは、募集されている依頼に対して見積もりを提出するための手順を紹介しています。 ※依頼に対して見積もりを提出するためには、サプライヤー権限が必要です。
div>見積もりの提出方法
1. 画面上部[案件をさがす]から依頼を選択し、画面右下の[見積もり提出へ]を押す
2. 会社情報・支払先情報を入力する
会社情報・支払先情報は、見積もり作成画面では入力できません。下記いずれかの方法で入力をしてください。
- [ダッシュボード ]> [会社情報]から入力
- [会社情報・支払先情報の設定はこちら]>[会社情報]から入力
会社情報・支払先情報を一度登録すると、次回からは自動で入力されます。
3. 見積もり情報を入力する
納期・有効期限、品名/図番、材質/寸法、数量、単位、単価など、必要な情報を入力していきます。
※「金額」欄は、数量と単価をもとに自動で計算されます。
※クライアントは届いた見積もりを選択することで発注を行いますので、合計金額や個数などの条件が複数ある場合は、見積もりを分けて作成してください。
「納期・有効期限」欄には見積もりの有効期限を設定できます。どちらもデフォルトで一ヶ月後の値が入力されます。
行の追加・削除・順番入れ替えは各種アイコンから可能です。
また、行が複数にわたる場合は、CSVインポート機能が便利です。下記の手順でご利用頂けます。
- 画面下の[CSVテンプレート]ボタンからCSVをダウンロードします。
- ダウンロードしたCSVを編集します。
- 編集したCSVを[CSVインポート]ボタンからアップロードします。
- 内容に問題がなければ、以下のようにCSVの内容が反映されます。
その他、伝えたい情報がある場合は備考欄を活用しましょう。
備考はテンプレートとして保存しておくことで使いまわすことができるため、定型分となる内容を保存しておくのがオススメです。
※メールアドレスや電話番号など、意図的にMitsuriプラットフォーム外に誘導するような記述は、禁止行為に該当し退会措置となる場合がございます。ご注意ください。
右下の[プレビュー]ボタンより見積書のプレビューを行えます。
内容に問題なければプレビューを閉じ、[送信へ進む]ボタンを押します。
4.確認画面を確認し、見積書を送信する
見積もりを送る際の注意書きなどが表示されますので、内容を確認し、
全てチェックボックスにチェックを入れて[見積もりを送信する]を押しましょう。
成約は発注アクションが行われた時点で確定します。
その会社との取引が初回の場合、成約金額の10%をプラットフォーム利用料として発生します。
送信済みの見積もりは、成約前であれば取り下げ可能です。
見積書の送付が完了するとアニメーションが流れ、画面が切り替わります。また、「【Mitsuri】 御見積書 の送付が完了しました」という件名のメールが届きます。
以上で見積もりの提出は完了となります。
※必ず成約が確定してから製作を開始してください。
※成約せずに取引が進行すると重大なトラブルの原因となりますので、十分ご注意ください。
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